2009年10月31日
設楽町田峯の青い目の人形
夏休みの日記です
奥三河は設楽町の田峯小学校にあるという、
青い目の人形を娘と一緒に見学させてもらいました

こちらが青い目の人形、グレース
「青い目の人形」とは、昭和2年に、アメリカ合衆国から
日米親善のため、日本の小学校などに贈られた人形のことをいいます。
約12,000体が贈られたといいます。
当時は「日米親善の象徴」だった人形が、
戦時中は「敵国の人形」として、
かなりの数が処分されてしまいました。
現存数は300体にも満たない数です。
そのうちの一つが、ここ田峯小学校に残されています。

すべての人形に、パスポートとビザが発行されました。

当 時 の 写 真 人 形 贈 呈 の 式 典 で し ょ う か

グ ラ ン ド か ら 校 舎 を な が め て

田 峯 小 学 校 全 校 生 徒 1 5 名 !

1 . 2 年 生 の 教 室 なぜか懐かしい気持ちになりました
田峯小では、グレースを里帰りさせてあげよう、ということで、
生まれ故郷のアメリカ、オハイオ州デイトン市の、ラスキン小の児童らと1990年から交流を始めているそうです。
児童らが3年ごとに渡米し、子ども歌舞伎の披露等、
草の根交流を深めているということでした。

昭和2年生まれ、80歳(!)のグレースと
平成14年生まれ、7歳の娘、
ツーショットでパチリ
お わ り

奥三河は設楽町の田峯小学校にあるという、
青い目の人形を娘と一緒に見学させてもらいました

こちらが青い目の人形、グレース
「青い目の人形」とは、昭和2年に、アメリカ合衆国から
日米親善のため、日本の小学校などに贈られた人形のことをいいます。
約12,000体が贈られたといいます。
当時は「日米親善の象徴」だった人形が、
戦時中は「敵国の人形」として、
かなりの数が処分されてしまいました。
現存数は300体にも満たない数です。
そのうちの一つが、ここ田峯小学校に残されています。

すべての人形に、パスポートとビザが発行されました。

当 時 の 写 真 人 形 贈 呈 の 式 典 で し ょ う か

グ ラ ン ド か ら 校 舎 を な が め て

田 峯 小 学 校 全 校 生 徒 1 5 名 !

1 . 2 年 生 の 教 室 なぜか懐かしい気持ちになりました
田峯小では、グレースを里帰りさせてあげよう、ということで、
生まれ故郷のアメリカ、オハイオ州デイトン市の、ラスキン小の児童らと1990年から交流を始めているそうです。
児童らが3年ごとに渡米し、子ども歌舞伎の披露等、
草の根交流を深めているということでした。

昭和2年生まれ、80歳(!)のグレースと
平成14年生まれ、7歳の娘、
ツーショットでパチリ
お わ り
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